男性型脱毛症の診断項目と治療法

薄毛や抜け毛は、ストレスや食生活の乱れなど、さまざまな要因から起こりますが、AGA(男性型脱毛症)からなる薄毛の場合には、おもに男性ホルモンの乱れが原因とされています。
AGA(男性型脱毛症)には、いくつかの特徴があり、毛髪からDNA検査を行うことも可能ですが、ご自身でも、簡単に自己チェックを行うことができます。
AGA(男性型脱毛症)のおもな特徴とは、新春期以降になってから、シャンプーやブラッシングをした時に、抜け毛が目立つようになってきたという場合や、朝起きた時に、枕に抜け毛がついていることが多くなってきたという方、生え際から薄毛が進行し始めたり、頂頭部の髪の毛が徐々に薄くなり始めたという方、額の生え際や頂頭部、または両方ともの薄毛が目立ち始め、髪全体を見て、細い産毛のような髪の毛が多く見られるようになったという方、髪の毛にハリやコシがなくなってきた。
もともと髪の毛が薄く、親族や親せきなどに脱毛症の人がいるなど、これらのひとつでも当てはまる場合には、AGA(男性型脱毛症)である可能性が極めて高いといえるでしょう。
もしも、該当する項目がある場合には、抜け毛や薄毛の原因となっている原因物質の「ジヒドロテストステロン(DHT)」を抑制させるような治療が必要となります。AGA(男性型脱毛症)は、そのほかの薄毛や抜け毛とは違って、放っておくと症状がどんどん進行してしまいますので、少しでも早めに、ミノキシジルなどの内服薬や育毛剤を用いた、AGA(男性型脱毛症)専門の治療を行うようにしましょう。
まずは、専門の医療機関に相談をして原因をしっかりと探り、原因に合わせた適切な治療を行うことが、症状を改善させる近道となります。